「勤め人」から「フリーライター」になって早1年…良かったことと悪かったこと

個人的な話になりますが、2014年8月に会社勤めを辞めて、前から夢だった「フリーライター」の道を選びました。ちょうど1年ちょっと経ったくらいです。そこで今回はフリーランスになって「良かったこと」と「悪かったこと」について考えてみたいと思います。

良かったこと1:通勤しなくてもいい!

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当たり前のことかもしれませんが、在宅のフリーライターになってから、毎日通勤電車でもみくちゃにされることがなくなりました。時間拘束ではなく成果物で勝負する世界なので、何時から何時まで、と決められた時間で仕事をするわけでもありません。
仕事をする場所も自宅でよくて、会社に行くために朝早く起きなくてもよくて、電車通勤がないから時間短縮にもつながりました。
これは在宅のフリーライターを選んだ理由の中でも、最も大きな魅力でした。

良かったこと2:仕事をしながら家事も出来る!

これはライターに限らず、在宅で仕事をしている人なら誰もが思う「良かったこと」ではないでしょうか。
会社勤めのときは、通勤や勤務時間で余裕がなくなり、家事は休日にまとめてやる、というパターンでした。
でも今は自宅で仕事をしているので、朝に干した洗濯物を雨に降られないうちに取りこむことも出来るし、掃除や布団干しなども気づいた時にちゃちゃっと済ませることが出来ます。
休日にたまった家事をやるのは、それだけでもストレスだったので、時間を有効に使える在宅のフリーライターになって本当に良かったです。

良かったこと3:仕事をある程度選べる!

フリーライターになって1年弱、という経歴が浅い私でも、ありがたいことに仕事の依頼がたくさんあります。
その中でも、納期や本数によってはどうしてもこなせなくてお断りすることもあります。
「断ったら次の仕事が来ないんじゃないか」という不安は常に付きまといますが、会社勤めのときの「無駄に長い会議」や「明らかに向いてない仕事を頼まれる」というようなことはありません。
自分でやりたい仕事を選んだので、やりたくないような仕事もほとんどありません。会社勤めだったら与えられた仕事を断るなんてなかなか出来ませんでしたが、フリーランスになってからはある程度は仕事を選べます。
会社と「雇用契約」を結んでいない分、フリーランスの方が自由度が高いのがとても嬉しいところです。

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悪かったこと1:運動不足で激太り!

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会社勤めからフリーランスになって一番悪かったのは、通勤がなくなって運動不足になり、激太りしたことです。自宅で仕事が出来るのはとても大きなメリットですが、その分移動もないのでどうしても運動不足になってしまいます。
さすがにこれはヤバイ、と朝にウォーキングを始めましたが、太るのはあっという間なのに痩せるのは大変なんですよね…。通勤がどれだけカロリーを消費するか、自分の体の変化で思い知りました。

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悪かったこと2:休みが二週間以上取れないこともある!

会社に勤めていた頃は、指定の休日があって土日祝は丸一日休みが取れました。でもフリーランスになると、むしろ土日祝がまるまる仕事に充てられる日になります。
平日は依頼主が稼働しているため、新規依頼のメールなどがたくさん来るので記事執筆に集中できないこともありますが、依頼主が休みの土日祝なら誰にも邪魔されずに仕事が出来ます。
そしてフリーライターの休日を決めるのは、他ならぬ自分です。誰かが「休んでいいよ」と言ってくれるわけではないので、納期とにらめっこしながら休みを無理やり作ることも多いです。
大量の依頼が短納期で来た場合など、休みの予定だった日も仕事をしないと納期に間に合わないこともあり、気付けば二週間以上ぶっ通しで仕事している、なんてこともあります。
朝から晩まで拘束される会社勤めよりは気持ち的には楽ですが、休日が取れないとさすがに疲れてきます。休むことも仕事だと思って、割り切るしかないようです。

悪かったこと3:体調が悪くても休めない!

フリーランスになってからつくづく思ったのが、体調の自己管理の大切さです。当然、有給休暇なんてものはないし、一度引き受けた仕事は誰かが代わりにやってくれるわけでもありません。納品まで責任を持ってやるのが当たり前です。
会社勤めだったら体調が悪いときは休みの連絡を入れれば、誰かが代わりに急ぎの仕事を片付けてくれるなんてこともありました。でもフリーランスは個人での商売なので、自分が倒れたら元も子もありません。
自己管理を徹底しないと、依頼が来なくなる可能性も高くなります。また、体調が悪いのに無理して記事を書いても、いい文章はまず書けません。
会社勤めの頃は割と適当だった体調管理も、フリーランスになったら一番の最優先事項となりました。

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まとめ

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フリーランスになって「良かったこと」と「悪かったこと」を、それぞれ3つ挙げてみました。基本的には良いことの方が多いのですが、激太りしたのには自分でも驚きました。最大の「悪かったこと」と言えます。
でもそんな3つの「悪かったこと」を含めても、やっぱり「フリーランスになって良かった!」と思います。自己管理を徹底するのは社会人として当然ですが、会社勤めの頃は休みを取ることに罪悪感を感じたことはありませんでした。
でもこの仕事を始めてから、ちょっとした体調不良で新規依頼を止めてもらったとき「自分の体調をきちんと管理しないと今後の仕事に影響する」ということを改めて強く感じました。
やっぱり、フリーランスになって良かった!