読ませるコラム、最適な文字数は?

自社サイトコラムやブログを掲載する場合、適切な文字数はどれくらいなのか悩んでしまうことはありませんか? 実際にさまざまなサイトを閲覧してみると文字数はバラバラで、書く側の都合次第という傾向にあります。今回は「読ませるために最適な文字数はどれくらいなのか」に迫ってみましょう。

コンピューターと人間では最適な文字数が違う

SEO対策を考慮するなら、含まれるキーワードを考慮しつつ文字数も多い文章の方が良いという考え方が一般的です。ただしサーチエンジンのアルゴリズムは日々改良が加えられていますから、常に同じ考えが通用するとは限りません。実際にGoogleのパンダアップデート、ペンギンアップデートのようにバージョンアップが行われれば、今まで良いと思われていた文章がダメになることもあります。

検索エンジンのコンピューターは人間の手によって作られており、人間の考えに近づけようとプログラムされています。「キーワードが多い=文字量が多い=情報量が多い」といった考え方がコンピューターが認識する『良い文章』の基本ともいえますが、これも人間が求める理想サイトの考え方を基にしています。しかし繊細さを求めれば求めるほど難しくなり、コンピューターが求める文字数と人間が求める文字数とでは差が出る傾向にあるのです。これは「キーワードの量で情報量と文章の質を認識するコンピューター」と「文章の内容を理解して情報の重要さを認識する人間」との考え方の違いなのです。

欲しい情報を集め、ストレスのない文字量を意識する

最初はSEOを重視してアクセス数を増やしても、結果的に人間が読みやすい文章を目指したいもの。まずはコンピューターと人間の両方が好むような文章量を心がけ、継続的に記事をアップしつつ、最新の情報を積極的に配信しましょう。

人間相手であれば、さらっと読ませるなら300文字~600文字程度、じっくり読ませたいなら700文字~2000文字程度が理想です。さらに長くなってもいいですが、読む側が疲れてしまわないように、いくつか段落わけをするのがオススメ。長ければ長いほど執筆時間がかかりますから、情報更新のはやさを優先させるのなら余裕を持って取りかかるようにしましょう。

あと500文字足りない! 文字数を増やしたいときに使えるテクニック・3つ

2018.09.10

濃い記事ほど短めを心がける

内容の濃い記事、質の高い記事は読み応えがあると感じやすいため、短い文章であっても十分に満足感が得られます。逆に長すぎると読み疲れてしまい、途中でやめてしまうことも。さらに段落わけや改行がされておらず、文章がぎゅうぎゅうに詰め込まれているような記事は、見るだけで嫌になってしまうこともあります。

ライター泣かせの「文字数ダイエット」

2015.07.13
近年は情報化社会により、時間をかけずに質の高い情報を多く得たいと感じている人が目立ちます。そのため質の高い記事であっても読みやすさを考慮し、短めを心がけた方が喜ばれるでしょう。

ツイッターは文字量の制限があるため、無駄なキーワードや言い回しに気づきやすくなります。短文の執筆に慣れるのには最適なツールですので、ぜひ積極的に利用してみましょう。